快適な空間を維持するための空調機器。
空調機器の内外部や電気回路の状態を把握する事で、不具合をすばやく察知でき、より良い改善策を見つける事ができます。
さらに故障や修繕が必要な個所を放置しない事が、省エネや経費削減へとつながる事になります。
真栄技研工業(以下、弊社)では、空調機器の修理はもちろんの事、状態を常に維持させ、永年使用させるための「メンテナンスや点検・オーバーホール」に至るまで、長年の経験をいかした対応を行っています。
きちんとした空気のながれこそ快適な空間が生まれます。
空調機やエアコンもそうですが、給排気は本来その空間に見合ったものでなければ、後々障害が発生してきます。特に賃貸のオフィスビルのような出入りの激しい場所では、それぞれレイアウトが異なり、間仕切りなどで風圧になったり、空調が効かなかったりと機械に負担がかかる事が多々あります。
また、経年劣化により振動・異音が発生し近隣とのトラブルが発生したり、排気に至っては火災となりうる原因にもなります。
いつまでもバランスの悪い状態や異音を放置している事で、バランスが崩れたり、少額ですむ修理費が本体を変えなくてはならなくなり高額になってしまいます。
現状の把握や指導を行う事で改善が可能となります。
弊社では「メンテナンスや整備・更新から販売・状況の判断」を行っております。
再利用をいかした経済的な冷却塔。
冷却塔設備は、熱交換され熱をもった冷却水を、そのまま捨ててしまうのは必要以上の水を使う事となるため、経済的にではありません。そのため熱を帯びた冷却水を、蒸発させ再利用する経済的な機器です。
しかし経年劣化による汚れ(スケール・スライム等)が溜まり、沈殿物が冷凍機などの機器内部へ流入し悪影響を及ぼす原因ともなります。
日頃の点検はもちろんの事、メンテナンスや整備・更新を行う事で、熱交換率をアップさせ、消費量の更なる削減へと繋がります。
弊社では「メンテナンスや整備・更新から販売」まで一貫して行っております。
トラブルを未然に防ぐための点検は必要。
近年、地球温暖化の影響で気温の上昇が深刻化しています。真夏の暑いなか、機械が壊れては元も子もありません。
空調関連機器はメンテナンスを実施する事で機器の状態をすばやく察知できます。素早く察知できれば更新時期の目安となり、計画や予算を正しく組むことができます。
弊社では、メンテナンスや点検はもちろんの事、修理から更新・販売を行っております。
作業のしやすい環境作りこそが更なる発展へとつながると考えます。
施設の改修や移設では多くの作業が必要とされます。「重量物の搬入・搬出・移設」や「電気工事・配管工事・保温保冷工事」など。また、それを管理し効率よく行う事がとても重要視されます。
弊社では長年培ってきた経験により、あらゆる協力会社様とのつながりがあり機械設備の移設更新、それに準ずる附帯設備を行っています。
予期せぬ事態を未然に防ぐため。
配管は、液体や気体などを送るために必ず必要となるものです。(排水・給水・給湯・エアー・蒸気など)しかし、外観はきれいでも実際は経年使用により内部は老朽化しています。近年水道管の破裂など全国的なニュースでよく見かけるかと思います。
特に商業施設やオフィスビルなど、多くの人が行きかう場所では突発的な不備を未然に防ぐ事が必要です。10年あるいは20年に一度、改修工事を行い、全面的又は部分的に変える必要があります。
弊社では長年の経験を重ね、積み上げてきた配管技術でお客様の施設を最適な形で設計し、プランニングいたします。
思いもよらない故障や破損。
特に凍結による破損は、近年増え続けており予期せぬ事態となっています。また、揚水能力の低下など様々な事由があり、その結果、製造ラインや生産ラインのトラブルへと繋がります。
本来なら、緊急時対応のポンプを一台用意しておく事が重要なのかもしれません。
弊社では「各種ポンプの分解整備から更新・販売」を行っております。
能力の低下や破損を未然に防ぐため。
寒暖差が激しい昨今、配管や水道メーターなどの破裂による影響が増えています。対応が間に合わず営業に支障をきたしている工場や会社など多いはずです。
後回しになりがちな設備こそ、将来、必要のない経費を使わなくて済むものです。
弊社では、屋内外配管の保温から、機械などの能力維持や防音処置として行う保温など、様々な保温保冷・板金を行っております。
〈その他付帯工事〉 左官工事 塗装工事 製缶(金属製作物)
真栄技研工業が施工する工事に関する業務項目です。その他付帯工事全て対応しています。
空気調和や水の循環など「空冷・水冷・その他」事業内容に拘わる必要な、機械やパーツの販売を行っています。
各種ポンプ・電動機・パーツの販売
業務用エアコンの販売
給排気ファンの販売
空調設備では補修から整備・製作・更新・販売を行います。
各作業を行うことによって、消費量を軽減でき機器本体も永く使用する事が可能となり、経費削減から環境への配慮へとつながります。
分解整備
多段ポンプ更新
加圧ポンプ更新
分解整備
洗浄
更新
移設
新設
更新